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- 平成28年度日本赤十字社・第2ブロック災害救護訓練

首都直下地震が起こったと想定し、都心の繁華街で救護活動を行う今回の訓練。
二輪奉仕団は東京周辺の9県より集まってくる救護班車両(今回駐車すべき場所は彼らには事前に知らされていません)の適切な場所への誘導や、駐車整理の役割を務めました。
訓練の始点となる東京都赤十字血液センターには集合時間の9時30分までに全員が集合し、赤十字社東京都支部の市東課長も交えミーティングを行いました。また、前回の訓練も共に行った赤十字無線奉仕団の方々による無線への周波数の調整、車両に赤十字マークを貼るなどの活動準備を行いました。
今回の二輪奉仕団からの参加人数は10名。5班に分け、必ず二人一組で行動するバディ制をとり、全員で一度コースの最終チェックを行いました。
11時には、医師などを乗せた最初の救護班車両が血液センターに到着しました。簡単な確認の後、救護車両の前後にバイクがつく形で駐車場まで誘導します。そこから順次救護車両が到着し、次々と二輪奉仕団が誘導していきます。
12時30分ごろには無事に全班の誘導が終了し、全員で大久保公園に向かいました。その際、救援物資のリュックを背負った赤十字社の職員の方1名を乗せてタンデム走行を担当する団員の方もいました。
公園では赤十字のテントが張られ、すっかり救護会場の様相でした。お昼として皆でボランティアの方々の炊き出しのおうどんを頂きました。
東京都、国、赤十字東京都支部それぞれの訓練内容を研修する目的も兼ねた今回の訓練。
訓練を終えた皆で行ったフィードバックの中では、先導中の割り込み車両がある場合など、想定外のオーダーに対する情報共有の方法としての無線の重要性が再認識されました。
また、祝日の繁華街という人通りが多い環境での訓練となり、ちゃんと目的地まで安全に車両を誘導するということの難しさも皆さん実感していました。
東京都で活動可能な方、ご自身のバイクで参加できる方はそのスキルを災害に備える社会貢献活動に活かしてみませんか。
ご興味のある方はお気軽に事務局までお問い合わせください。