
4月4日(土)、千葉県の船橋オートレース場にてBMCJ2015年度第一回目のライダートレーニングが催されました。
前日までの天気予報は曇りだったのですが、朝7時半頃には雨がぱたぱたと降り始めてしまいました。皆さんの到着が心配でしたが、無事全員会場まで到着されました。雨雲が過ぎてゆくことを信じ、ライダートレーニングはスタートしました。
今回初めての開催となる午前エントリークラス・午後アドバンスクラスの一日コース。
午前のみの参加の方も、まずは室内で一緒に座学を受けます。講師はともにBMW公認インストラクターの山田純さんと鈴木大五郎さん。「Best Riderになるための5箇条」をもとに、時折参加者の方へ質問もまじえながら講義はすすみます。また、実際の車輌を使っての説明もされていました。
2時間ほどの座学が終わって外を見ると、まるで走行トレーニングに合わせたように雨はすっかり止んでいました。さて、休憩をはさんで走行スタートです。みなさん早く走りたくてうずうずされていたのか、最初の数分はオートレース場の本コースをのびのびと周回されていました。走行トレーニングでは、パイロンで規制したスラロームなどを行い、講師のお二人が一人ひとりに声をかけます。
無事午前のトレーニングは終了し、修了証が手渡されました。
お昼休みをはさんで、午後からはアドバンスクラスが始まります。このクラスはエントリークラスより発展的な内容を扱い、座学は無く、そのままレース場でトレーニングに入ります。メインはブレーキングの練習。様々な場所から速度を上げて走行し、設置したパイロンを目安にぴったり止まることが目標です。急加速からの急停止によって、普段あまり使わないABSを発動させるトレーニングは、皆さんなかなか苦戦されていました。しかし、インストラクターからアドバイスをもらい何度か回数を重ねる毎にはっきりと成長されている方もいらして、見ていた者としてうれしくなりました。車と同じで、バイクも急には止まれないですからね。
一日のトレーニングを終えた皆さんの表情からは達成感が伝わってきました。事務局スタッフとして見学していた中で、1ターン終わる毎にインストラクターの説明を受け、自分のバイクのもとへと向かう姿は、やはりライダーの方にとってバイクは相棒なのだなという思いがしました。ご自分の愛車と永く、楽しく、そして安全に走るためにぜひ多くの方にライダートレーニングを受けていただきたく思いました。
今回参加された方々、また会場をお貸しくださり、いろいろとお気遣い頂きました船橋オート関係者の方々にお礼を申し上げます。ありがとうございました。
BMCJ事務局スタッフ